「いい食べもの」はもうたくさん。
気高き毒気冴えわたる異色の食エッセイ!

幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神いおがみ』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』や尾崎世界観氏との共著『犬も食わない』が大きな話題となるなど、文芸界の最前線を駆け続ける著者による初のエッセイ集。「いい食べもの」の情報が氾濫する世の中に、小説家ならではの鋭い感性で疑問を投じる意欲作。
人気イラストレーター、北澤平祐氏の挿画もたっぷり収録!

各氏、絶賛!

  • チハヤは、見た目こそお洒落さんだが、中身は偏屈なジジイだ。彼女が自分を基準に普通だと思っていることは、たいがいおかしい。
    そんなチハヤがあるとき真顔で、「エッセイってどう書くのかわからなくて…」と言った。
    何を言ってるんだ、こんな凄いものを書いておいて。
    千早茜はやっぱりおかしい。
    —— 作家・村山由佳
  • ユーモラスな毒と愛を持って綴られた食べ物たちは、驚くほど魅惑的だ。千早茜さんのエッセイは、日常的な食事さえも、特別な一口に変えてしまう。
    —— 作家・島本理生
  • 頑固で、しなやか、そしてキュート!
    —— 書評家・吉田伸子
  • 千早茜さんは「好き」と「嫌い」、「いい」と「わるい」の価値観で、食と味覚の世界を鮮やかな手つきで腑分けしていく。確かな審美眼とハードボイルドな人生哲学とユーモアのセンス。これら千早さんの資質が存分に活かされた、人生の真実に迫るエッセイである。
    —— 文芸評論家・榎本正樹
  • 悪い食べ物より、悪い千早茜のほうが断然美味しい。
    —— 三省堂書店神保町本店・新井見枝香

「給食のトラウマを思い出した」「私だけじゃなかったんだ!」とWEB連載中からファンを増やし続けた話題作が、ついに書籍化!

わるい食べもの

著者 千早茜
  • 発売日 2018年12月5日(水)
  • 判型 新四六判ハードカバー
  • ページ数 208ページ
  • 定価 1,400円+税
  • 発行 ホーム社
  • 発売 集英社
  • ISBN 978-4-8342-5325-2
  • 電子書籍 2018年12月14日発売 ※電子版は挿絵全点をカラーで掲載

トーク&サイン会情報

本書の刊行を記念して、千早茜さんのトーク&サイン会を開催いたします。
  • 日時 2018年12月11日(火)19:00〜
  • 場所 東京・八重洲ブックセンター本店
このイベントは終了しました

『わるい食べもの』刊行記念
ポストカードセット発売!

刊行を記念して、人気イラストレーター・北澤平祐さんの装画・挿画をつかったオリジナルポストカードをつくりました。
5種類を1セットとして、800円(税別)にてイベント等で販売いたします。
今後の販売予定は下記一覧をご確認ください。

今後の発売予定

サロンモザイク
北澤平祐 仕事原画展「エクステリア・ワーク」にて12/16~12/27に販売

  • 場所 〒530-0041 大阪府大阪市北区 天神橋1−14-11 天神ビル1階
  • 電話 050-5319-6059
  • 営業時間 13:00-19:00
  • 定休日 月、火曜日
  • 詳細URL http://salonmosaic.info/2018/11/28/646/
  • ※北澤さん在廊日の12/16 13:00~16:00にはポストカードにサインもお願いできます。
  • ※会場で本ポストカードを含むグッズをお買上の方に、『わるい食べもの』試し読み小冊子(非売品)もプレゼントします(限定30冊)。

著者 千早茜プロフィール

千早茜(ちはや・あかね)
1979年北海道生まれ。小学生時代の大半をアフリカで過ごす。立命館大学文学部卒業。2008年「魚神いおがみ」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。同作で泉鏡花文学賞受賞。13年『あとかた』で島清恋愛文学賞受賞、直木賞候補。14年『男ともだち』が直木賞候補、吉川英治文学新人賞候補となる。近著に『人形たちの白昼夢』『クローゼット』『正しい女たち』など、クリープハイプ・尾崎世界観との共著に『犬も食わない』がある。本書が初のエッセイ集。

ABJ/10361012
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