2018年HBはネコ推しです!

やわらかな体、艶やかな毛並み、弾力ある肉球に優美なしっぽ。
触れようとすればスルリと逃げるけれど、気まぐれに膝を占領することも……。
語り尽くすことのできないネコの魅力を、わたしたちHBは追求していこうと思います。

「ねこいき大喜利」総まとめ 「ねこいき大喜利」総まとめ

通称「ねこいき」として読者に愛されている、村山由佳さんのエッセイ「猫がいなけりゃ息もできない」。連載にちなんで、2017年末~2018年お正月に、Twitter上で大喜利投稿プレゼント企画を実施しました。
応募総数はなんと200件超え! 猫好き編集部員もうなる名作がたくさん投稿され、金賞は村山さん自ら選出。その入選作を一挙にご紹介します!

金賞 金賞

ちぇりーさん
『猫がいなけりゃ、ポットは家電』
猫にとっては、座り心地の良い椅子?!

銀賞 銀賞

yukino@猫と冬眠さん
『猫がいなけりゃ、ひとり言』
ネコが店長の文具店万年堂さん
『猫がいなけりゃお店傾く』
当店、しがない文具店ですが猫が
店長なもんでいないと困ります。
ハナミズキさん
『猫がいなけりゃ いなばはB’z』
いなばという言葉で連想するもの。
ねこ好きさんだと、いなばと言えば
ちゅーる、ちゅーる♪
そうでなければきっとB’zの稲葉さんの
ほうがメジャーですよね。
ウルトラソウル♪

銅賞 銅賞

916島さん
『猫がいなけりゃ、折りたたみテーブルは
発明されなかった!』
コミユさん
『猫がいなけりゃ 寝違えない』
まっすーグラフェスレディスパーキン!さん
『猫がいなけりゃ仕事がはかどる』
ニャンダさん
『猫がいなけりゃ、母性知らず』
ねこぺろさん
『猫がいなけりゃ ただの僕』

HB賞 HB賞

ねこさん
『ねこがいなけりゃ
ソファー
独り占めできるのさ』
Mさん
『猫がいなけりゃ 掃除も進む』
seseさん
『猫がいなけりゃダンボールが
片付く』
土江英明さん
『猫がいなけりゃ 湯たんぽ必要』
Yasuo Sekiguchiさん
『猫がいなけりゃ恋も出来ない』

ねこ俳句5選 ねこ俳句5選

選=倉阪鬼一郎/写真=沖昌之

ミステリー、ホラー、幻想小説、時代小説と多彩なジャンルで活躍する作家・倉阪鬼一郎さんは、現代俳句協会に所属する俳人でもあり、句集も編まれています。アンソロジー『猫俳句パラダイス』(幻冬舎新書)の編者でもあります。おまけに、大のねこ好き。
そんな倉阪さんに、ねこを詠んだ俳句の名作5句を選んでいただきました。
名句に彩りを添えるのは、いま、ねこ写真家として大評判の沖昌之さんの作品です。

  • 猫の子がちよいと押へるおち葉哉小林一茶[こばやしいっさ]
    これはいちばんねこらしい動きかもしれません。江戸の世からいきいきと手が伸びてきます。
  • 白き猫今あらはれぬ青芒高濱虚子[たかはまきょし]
    白ねこの背景には青々と生い茂ったものが似合います。目の前に飛び出してきたみたいに鮮やかですね。
  • 緑陰に黒猫の目のかつと金川端茅舎[かわばたぼうしゃ]
    金色のねこの目から鋭く放たれた光に射抜かれるかのようです。
    色彩豊かな名句です。
  • 炎天きらきら野良猫歩く種田山頭火[たねださんとうか]
    自由律とねこの歩みが妙に響き合っています。
    ねこもきらきら輝いています。
  • 黒猫のさし覗きけり青簾泉鏡花[いずみきょうか]
    狭いところを覗こうとするのはねこならではですが、
    しぐさが妙に色っぽいのはこの作者らしいですね。

幸せの秘訣は「To Do」ではなく「Not To Do」?『猫思考』ってニャんだ? 幸せの秘訣は「To Do」ではなく「Not To Do」?『猫思考』ってニャんだ?

空前の「猫ブーム」といわれ、猫関連の本が次々に発売される今日この頃。そんな中、究極の猫本ともいえる1冊『猫思考 自由に生きるためにやらニャいことAtoZ』がこの春刊行予定です。その内容をチラリとご紹介。

「猫思考」とは?

猫は、いつだって自由だ。
ある時は、僧侶のように悟りを開き、
ある時は、旅人のように思うがままに生きる。
そして、哲学者のような目で世界を見つめる。
自分勝手で気に入らないことは無視。
それでも気ままな性格は、猫の魅力として人間たちに愛されています。

そんな猫から学んだ「自由に生きるためにやらないこと」の秘密を『猫思考』と名付けました。
重要なのは、「To Do/やること」リストに追われるのではなく、「Not To Do/やらないこと」リストを意識すること。

『猫思考』は、忙しい人間たちが、雑念や無駄な行動を極限まで減らし、シンプルな発想と行動を実践し、
幸せになるために役立つ魔法の本。すなわち「猫的断捨離思考の手帖」なのです。(「はじめに」より抜粋)

書いた人は?

ナカムラクニオ
1971年東京生まれ。映像ディレクター、荻窪のブックカフェ「6次元」店主。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方――都市型茶室「6次元」の発想とは』『さんぽで感じる村上春樹』『パラレルキャリア』『金継ぎ手帖』などがある。
Twitter    @6jigen https://twitter.com/6jigen
HP    http://www.6jigen.com/

どんなニャい容?

Air-空気 Air-空気
NEET-ニート NEET-ニート
Group-群れ Group-群れ

写真 ナカムラクニオ

ナカムラクニオ著『猫思考 自由に生きるためにやらニャいことAtoZ』は2018年4月26日発売予定です。どうぞお楽しみに!