単行本発売

Twitterで共感・感涙の嵐!!
「ペット終活」「ペットロス」克服のバイブルとしても
話題のフォトエッセイ、オールカラーで書籍化。

 

 

もみじの言いぶん

文と写真 村山由佳

 

発売日 2019年3月26日(火)
判型 B6判ソフトカバー
ページ数 96Pオールカラー
定価 1,300円+税
発行 ホーム社
発売 集英社
ISBN 978-4-8342-5327-6

 

 

「うち、ここにおるやん。
そばにおって欲しいなぁ~思たときは、
ぜったい居てるねんで。」(本文より)

 

作家・村山由佳さんの盟友で、
たくさんのフォロワーから愛された三毛猫・もみじ。
2018年3月、もみじは17歳で今生を旅立ちました。
 
彼女の軽妙洒脱(しやだつ)な関西弁のつぶやきが、
時にユーモラスに、時に厳しく、時に切なく……
私たちの心に沁みこんできます。
 
大切な存在を失った「その後」をどう生きるか――
そのヒントがここに。(写真は本書より)

連載最終回に読者から大反響!!

 

●勇気を持って一歩踏み出せそう(なんば)●もみロスになってしまいそう(ramune88059780)●読むことでどれだけ励まされたか(Hitomi in the sky)●また泣いてしまったよ、もみちゃ〜ん(らきらき・ミラクル)●気付かへんけど誰かが誰かを支えたりしてて、よし!頑張ろ!て思たりして。みんなに響いたんやと思います(Yoshi Takenaka)●お互いへの愛と優しさ(時々厳しさ)があふれた相聞歌のよう(ハナミズキ)●もみちゃん、ほんまおおきに。ありがとう(きなこ)etc.

 

更新は終了しました

著者 村山由佳プロフィール

村山由佳(むらやま・ゆか)
1964年東京都生まれ、軽井沢在住。立教大学卒業。1993年『天使の卵―エンジェルス・エッグ―』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。2009年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞を受賞。近著に『燃える波』『猫がいなけりゃ息もできない』『はつ恋』『まつらひ』などがある。

猫プロフィール

もみじ(♀永遠の17歳 三毛)

本連載の主人公。房総・鴨川で誕生したが、なぜか関西弁。男を見る目のない作家のかーちゃんに付き添ってあちこちを転々とし、長野県軽井沢町で今生を旅立った。半世紀も猫を飼ってきた飼い主をして「こんなに猫らしい猫を見たことがない」と言わしめる、村山家のお局様。

  • 銀次(♂12歳 メインクーン)

    体重8キロ、大柄だが気は優しく、犬にも人間にも動じない、村山家のお客様おもてなし担当。中身はたぶん、おばさん。鳴き声は「んるる?」。

  • サスケ(♂4歳 黒のハチワレ)

    妹の〈楓〉とともに村山家の一員となった。極度のビビリの半面、とんでもない甘えん坊。鳴き声は常にひらがなで、「わあ」。

  • 楓(♀3歳 サビ色の三毛)

    〈サスケ〉兄ちゃんの鈍くささを嘲笑うかのように、わざと危ないところへ上ってみせるおてんば娘。〈銀次〉おぢさまのことが大っ好き。短い尻尾がコンプレックス。鳴き声は「いやあん」。

  • 青磁(♂9歳 ラグドール)

    真っ青な瞳の美しい貴公子だが、性格はやや屈折している。飼い主が亡くなったため、温かな南房総から軽井沢へと連れてこられた。ただ今、他の猫たちとの共存方法を模索中。怪鳥のように「めけぇっ」と鳴く。

※年齢は2019年3月現在

本文写真・猫近影
村山由佳
著者近影 山口真由子